COMFORT 快適性

快適さを高める設備仕様

サザンスカイタワーレジデンスの快適性
『サザンスカイタワーレジデンス』では、暮らしの快適性を高めるため、さまざまな工夫が施されています。建物の構造面では、遮音性能を高める目的で、乾式耐火遮音壁や間仕切り壁などが採用されています。専有部の空調や設備は、居住者にとって心地よく、かつ環境にも優しい仕様となるよう配慮されています。さらに、子どもからお年寄りまであらゆる人にとって過ごしやすい住まいとするため、各所においてユニバーサルデザインが用いられています。

心地良い空間を目指した遮音性能

乾式耐火遮音壁

サザンスカイタワーレジデンスの乾式耐火遮音壁
隣の住戸との間には、耐火性・遮音性に配慮した、厚さ約150mmの乾式耐火遮音壁が採用されています。

間仕切り壁

サザンスカイタワーレジデンスの間仕切り壁
専有部内の間仕切り壁は厚さ約9.5mmのプラスターボード貼とされていますが、居室が直接トイレおよびバスルームと接する場合は、遮音への配慮から、厚さ約9.5mmのプラスターボードが片側に一枚増し貼りされ、二重貼りとなっています。
※一部除く

防音フード

室外の給気口・排気口には、外部からの騒音に対する防音性能を備えた、防音フードが採用されています。

二重床

振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、LL-45等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造が採用されています。

防音サッシュ

防音性への配慮から、遮音性能T-2相当のサッシュが採用されています。外部から侵入する音の低減に配慮されています。

※サッシュの遮音性能等級とは
T4〜T1で表され、JISに定められた試験によって判定されます。等級値(T-値)が大きいほど、遮音性に優れています。

エコで快適な空間を叶える設備

TES温水床暖房

サザンスカイタワーレジデンスのTES温水床暖房
リビング・ダイニングには、 東京ガスTES温水床暖房が採用されています。温水を利 用して足元から心地よく室内を暖め、理想的といわれる『頭寒足熱』が実現するとされる暖房システムです。

TES式浴室暖房乾燥機

サザンスカイタワーレジデンスのTES式浴室暖房乾燥機
東京ガスのTES式浴室暖房乾燥機がバスルーム内に設置されており、換気によってカビの発生が抑えられています。乾燥機能を備えているため、雨の日に洗濯物を乾燥させる目的でも利用できるようになっています。

断熱構造

サザンスカイタワーレジデンスの断熱構造
外気に面する柱・梁・壁の室内側に約25mm 厚、最下階 (9階) 住戸の床下に約30mm厚の結露の発生を抑制する断熱材が施工されています。また、最上階の屋上には約60mm厚の断熱材が施されています。

TES給湯暖房システム

各住戸1台の給湯器で、給湯、 床暖房、バスルームのお湯張り・追い焚き・暖房・乾燥をトータルに行う東京ガスTES方式のセントラル給湯暖房システムが採用されています。

ホルムアルデヒド対策

建材や内装材などの素材(建築基準法上の特定建材)には、JIS(日本産業規格))やJAS (日本農林規格)によって定められたホルムアルデヒドの発散量が少ないものが採用され、健康的な住まいが目指されています。

24時間常時小風量換気システム

窓を閉めたままでも常に換気ができる、24時間常時小風量換気システムが採用されています。各室の自然給気口から外気が取り入れられ、ドア下を経由して、洗面室、トイレ、浴室の換気口から室内の空気が排出されるようになっています。

中空プレキャスト板合成スラブ

サザンスカイタワーレジデンスの中空プレキャスト板合成スラブ
中空プレキャスト板とコンクリートスラブが一体化されることで、室内に余計な小梁の出張りがなくなり、フラットな天井によるすっきりとした居室空間が実現されるようになっています。
※一部除く

断熱性・耐久性に配慮された外壁

サザンスカイタワーレジデンスの外壁
ALC厚は、約100mmが確保され、室内側に断熱材を吹き付けることで省エネにも配慮されています。

暮らしやすさに配慮したユニバーサルデザイン

プッシュプルドアハンドル

サザンスカイタワーレジデンスのプッシュプルドアハンドル
扉の開く方向にハンドルを「押す・引く」だけで開閉できる、プッシュプル式のドアハンドルが採用されています。高齢者や小さなお子様も楽に使用できるようになっています。

フラット設計

サザンスカイタワーレジデンスのフルフラット設計
つまずいて転倒するなど、 住戸内での思わぬ事故を防ぐために住戸内の床段差を極力なくした、 フラットフロアが実現されています。
※玄関、バルコニー出入口を除く

手すり/手すり取付下地補強

サザンスカイタワーレジデンスの手すり/手すり取付下地補強
安全への配慮から、バスルームには手すり、トイレには手すり下地補強が施されています。動作をサポートして事故が起こりにくくするため、居住者にとって暮らしやすい仕様が採用されています。

低床型ユニットバス

サザンスカイタワーレジデンスの低床型ユニットバス
浴槽のまたぎ高を約430mmに抑え、出入口の段差も極力解消した、低床設計のユニットバスが採用されています。さらに、壁には1ヵ所に手すりが設置され、高齢者でも暮らしやすくなるよう配慮されています。

大型プレートスイッチ

サザンスカイタワーレジデンスの大型プレートスイッチ
住戸内の照明スイッチは、簡単にON/OFFの操作ができる、大型のプレートスイッチが採用されています。 お子様や高齢者の方などの使い勝手も考慮された、人にやさしいバリアフリー仕様となっています。

※掲載写真はモデルルームCタイプ(メニュープラン)、Eタイプを撮影(2009年3月)したもので、家具・調度品等オプション仕様は販売価格に含まれません。
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